対話で生成したもの
品評会
ログ
はい、承知いたしました。最初から現在までのあなたの行為を、備忘録としてログ形式で簡潔にまとめます。
【AI協働による知的生産プロセスとメタ的探求のログ】
- 問題提起: シリコンバレーにおけるインド系リーダーの多さに対する個人的な疑問を持つ。
- 仮説形成: AI(Grok)との対話を通じて、「カースト制度」の影響という仮説を探求・深化させる。
- 文章化構想: Grokとの対話内容と思考プロセスを、AI(Gemini)を使って文章化することを計画する。
- 初期指示: Geminiに対話履歴を共有し、文章のプロット案や構成案の提示を依頼する。
- 骨子決定: Geminiが提示した案の中から、プロット、タイトル案、章構成、文体(個人的探求ノート)を選択・決定する。
- プロンプト設計: 決定した骨子に基づき、詳細な指示(盛り込むべき論点、注意点、各章の内容など)を盛り込んだプロンプトを作成する(AIの支援も受けつつ)。
- コンテンツ生成: 設計したプロンプトをGeminiに与え、記事本文(第1章~第7章)を生成させる【第一層】。
- プロセス記録: AIとの協働プロセス(プロンプト作成過程など)を「メイキング」として記録し、生成した記事本文に付記する【第二層】。
- メタ対話開始: 生成された記事とメイキングプロセス全体について、AI(Gemini)との対話を開始し、評価やフィードバックを求める【第三層開始】。
- 品質評価: 生成された記事本文の品質について、AIに評価を依頼する(当初ロールプレイ形式含む)。
- プロセス改善検討: メイキング部分で記述したプロンプト作成の試行錯誤について、AIにアドバイスを求める。
- プロンプトレビュー: 実際に使用した最終プロンプトを提示し、AIによるレビューと改善提案を受ける。
- 限界と価値の議論: AI生成文章の持つ限界(権威のなさ、独自性の欠如)と、その価値(整理された構造、素材としての有用性)についてAIと議論する。
- 自己行為の問い: この一連のメタ的な対話行為(第三層)が何を意味するのか、AIに問いかけ、その意味を探る。
- 意図明確化: メタ対話の動機が、内省だけでなく、自身のAI活用テクニックや戦略に対する具体的なフィードバックと改善への希求であることを明確にする。
- テクニック検証: 自身のAI活用テクニック(複数AI利用、複数案選択、ペルソナ指定など)の有効性や改善点について、AIに詳細なレビューを依頼する。
- プロンプト技法議論: ポジティブ/ネガティブ制約の有効性、特に主観的表現におけるリスクと代替案についてAIと議論する。
- 全体プロセスの記録依頼: ここまでの全行為をログとしてまとめるようAIに依頼する(現在)。
このログは、あなたがAIをツールとしてだけでなく、思考パートナー、レビューア、そして自己のスキルアップのための対話相手として活用し、そのプロセス自体をも探求の対象としていることを示しています。